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アロマセラピーは
植物からとれた香りの成分(精油)を
使用した自然療法です。
精油は香りをかぐだけで
脳にダイレクトに伝わるので自律神経や
ホルモンの働きに大きく作用し
人が本来もっている
自己治癒力を取り戻させます。
精油(エッセンシャルオイル)は
花、葉、根、果皮、樹脂などから
抽出されます。
・水に溶けにくく油脂に溶けやすい
=親油性
・揮発しやすい
(瓶のふたを開けておくだけで蒸発する)
・日光、湿度などの影響を受けやすい
などの特性をもっています。
精油とフレグランスオイルの違い
“精油”は100%自然界にある素材です。
香りをかいだときの芳香成分が脳や肺に届いたり、トリートメントで使用したときには
細かな分子が血液やリンパにも入り込んで、不調を改善します。
一方、“フレグランスオイル”は、人工的に作られた化学物質(香料)です。
香りを楽しむという共通点はありますが、心身への作用はまったく異なります。
精油を使用した本物のアロマセラピーを、たくさんの方に体験いただきたいなぁと思います。
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